9月の道内発着便、航空3社の旅客数は激減

9月の道内発着便、航空3社の旅客数は激減

 日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)の航空3社は、9月の道内発着便の旅客数をまとめた。JALが前年同月比56・1%減の33万4720人(搭乗率71・2%)、ANAは63・6%減の35万8036人(同70・3%)、エア・ドゥは59・3%減の9万9705人(同53・1%)といずれも激減。新型コロナウイルスの影響による航空需要の低迷が続いている。

 JALの提供座席数は44・6%減の47万378席。新千歳空港と結ぶ主な路線別利用者数は羽田線が56%減の13万8787人、伊丹線は40・5%減の2万5396人、中部線は58・7%減の1万8163人、仙台線は52・1%減の1万1129人となっている。

 ANAの提供座席数は、56・1%減の50万9319席。新千歳と結ぶ主な路線別利用者数は羽田線が61%減の16万3947人、伊丹線は46・3%減の4万1181人、中部線は58・9%減の2万574人、仙台線は48・8%減の1万5176人だった。

 エアドゥの提供座席数は、37・5%減の9万9705席。新千歳と結ぶ主な路線別利用者数は羽田線が66・4%減の3万9052人、仙台線は50・5%減の6338人、神戸線は70・6%減の3982人など。

 コロナ禍による旅客減を受け、各社は使用する機材を小型化するなどして、提供座席数を抑制している。政府の観光需要喚起策「Go Toトラベル」も始まったが、旅行控えの動きは根強い。

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