千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館で10日、「そのサーモンどこからきたの? 2020海と日本プロジェクト」(北大大学院水産科学研究院共催、ダブリュコーポレーションなど協力)が開かれた。7組26人が参加。すしのたねで人気のサケの仲間「サーモン」が何という魚でどこで育っているかを知ろう、という企画。今年で4回目。参加者は新型コロナウイルス感染拡大防止策を徹底した会場の学習室で座学やサケの身おろし、にぎりずし体験を通じサケの魅力に迫り理解を深めた。
北大の清水宗敬准教授はクイズ形式でサケの生態を紹介。サケの仲間のサクラマス(ヤマメ)が宮崎県で確認されていることや、アトランティックサーモンはノルウェーのフィヨルドで養殖され、いけすはジャンボ旅客機1機が入る大きさと説明。
海鮮鮨処北々亭を運営するダブリュコーポレーションの高尾裕也さんがニジマスやアトランティックサーモン、日高産天然シロザケ「銀聖」の身おろしを披露。参加者は2班に分かれ、交代でバックヤードツアーとにぎりずし体験をした。
また、巻物ロボットやしゃりを作るロボットにも興味津々。しゃりにのりを巻いた軍艦にイクラをたっぷり乗せたり、マヨネーズを絞りサーモン巻を作ったりした。白老産のニジマス、日高産シロザケ、秋鮭「銀聖」など4種類のサーモンでにぎりすしに挑戦し食べ比べた。札幌栄南小学校1年の夏野駆(かける)君(6)は「サーモンもイクラも大好き。初めてのにぎりずしもうまく握れた」と笑顔で話した。
















