苫小牧市や厚真町、千歳市などの日本習字10教室に通う生徒の合同作品展「児童展」が24日まで、苫小牧市民活動センターで開かれている。毛筆や硬筆で書いた4歳から高校生までの作品415点がずらりと並ぶ。
展示の目玉は、来年の干支(えと)の「巳」の文字とカレンダーを組み合わせた作品190点。顔彩や絵の具を使った青、ピンク色のカラフルな書の横に「勉強をがんばる」、「八段を目指す」などと抱負も添えられ、来場者の目を楽しませている。
主催する市内緑町の日本習字雅教室の勝又真由美代表(68)は「普段は墨で課題に臨む子どもたちも、年末に向け華やかな気持ちで楽しんでいる」と話す。ヘビを模した個性的な字体に見入っていた啓北町の女性(82)は「色彩豊かな書道作品は初めて見たが、素晴らしい」と感心していた。
















