苫小牧市交通安全推進委員会(会長=岩倉博文市長)による秋の輸送繁忙期の交通安全運動が12日から市内各所で始まった。初日は植苗や錦岡などの国道36号沿いで一斉パトライト作戦を展開した。年末に向けては貨物輸送を中心に交通量が増え、夕暮れ時や夜間に高齢者や自転車の事故が発生しやすい。同委員会は21日までの期間中、薄暮時などの事故防止、早めのライト点灯、スピード出し過ぎへの注意、飲酒運転防止を重点的に呼び掛けていく。
12日に行われた一斉パトライト作戦は、市や苫小牧署、交通安全協会などの約10台が集まり、国道沿いでパトライトを赤く点灯させ、走行する乗用車やトラックの運転手に安全運転をアピールした。
錦岡では、樽前山近くで5月から来年2月まで砂防工事を手掛ける登別市の草塩建設の土木工事関係者らも参加。同社の担当者は「スピードダウンなどを心掛け、安全に現場作業を進めたい」と話した。
苫小牧地区交通安全協会の山口勉事務局長は「これから日没も早まる中、仕事も忙しくなる。早めのライト点灯や無謀運転などがないよう、期間中の巡回や啓発を通じて訴えたい」と語った。
















