サケのふるさと千歳水族館=千歳市花園2=の千歳川の川底を見ることができる水中観察窓にシロザケが連日姿を見せている。七つある窓すべてで体長60~70センチの婚姻色の大物が群れ泳ぐ姿は圧巻。迫力満点の光景を目にした入館者も思わず「すごい!」と感嘆の声を上げている。
菊池基弘館長は「10日から13日まで毎日この状態。これほど続くのは本当に久々」と”サケ群泳”を興奮気味に語る。
上流の日本海さけ・ます増殖事業協会千歳事業所構内に設置するインディアン水車(捕魚車)では8日以降、連日1万匹超えの捕獲が続く。7月21日から今月12日までの捕獲数は、前年同期比2万67匹増の12万8523匹(雌5万9252匹、雄6万9271匹)と好調だ。水族館によれば「遡上(そじょう)のピークは10月いっぱい。群泳は降雨翌日の午前により多く目にできる」という。
















