厚真町は16日、JUAVACドローンエキスパートアカデミー北海道校を運営する「ドリームベース」(札幌市)とドローンの活用に係るパートナーシップの協定を結んだ。町総合福祉センターで締結式が行われ、同社の伊豆正則社長と宮坂尚市朗町長が協定書を交わした。
町の情報や人的資源、ネットワークとJUAVACドローンエキスパートアカデミー北海道校が持つノウハウを結び付けることで、町の政策課題への対応などを促進し、まちづくりや地域経済の活性化につなげるのが目的。また、災害時などにおいてドローンを積極的に活用することで復旧・復興対策に役立てる。
同社が道内の自治体と協定を結ぶのは厚真町が初めて。伊豆社長は「すごく意義のあること。この締結を原点に厚真町から全国へ情報を発信、地域社会に貢献していきたい」とあいさつ。災害時にドローンを使った情報収集はもちろん、農林業など多岐にわたる活用にも意欲を示した。
宮坂町長は「ドローンがさまざまな場面で活用される時代」との認識から、今後の操縦士の育成といった波及効果にも期待。「震災からの復旧に向けた新しいまちづくり、町民の安心安全につなげたい」と話していた。
















