園児ら英語に親しむ たいせい保育園 ALT招き交流会 苫小牧

園児ら英語に親しむ たいせい保育園 ALT招き交流会 苫小牧
シュワルツさん(中央)と英語で交流する園児ら

 苫小牧市大成町のたいせい保育園(赤川明美園長)は15日、市内の小中学校で勤務する外国人指導助手(ALT)を招き、園児との交流会を開いた。年長児12人がゲームを通じ、英語と触れ合った。

 来園したのは、2016年から道内の小中学校で働くマライヤ・シュワルツさん(27)。今年8月からは、苫小牧明野小、苫小牧明野中で勤務している。

 園児らはシュワルツさんから1から5までの数え方を教わり、数を数えながら爆弾のおもちゃを手渡しするゲームにチャレンジ。動きを交えて感情を伝えるゲームも行った。慣れない英語に戸惑う子もいたが、終盤には全員が元気よく発音していた。

 佐々木勇斗君(6)は「英語は難しかったけど、いろいろ教えてくれたので先生が好きになった」と目を輝かせていた。

 同園では11月26日にもシュワルツさんを招いて交流する予定。赤川園長は「遊びの中にうまく英語を取り入れてくれたので、子どもたちは自然に英語を口にしていたと思う」と手応えを語った。

 苫小牧市教育委員会は今年度、外国語教育の推進を図るために市内で勤務するALTを認可保育所や幼稚園に派遣する事業を始めた。10~12月の3カ月間、依頼のあった8園に4人のALTが出向く予定だ。

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