ディノスシネマズ苫小牧 人気漫画「鬼滅の刃」 異例の1日19回上映

ディノスシネマズ苫小牧 人気漫画「鬼滅の刃」 異例の1日19回上映
来館客でにぎわう映画館内

 人気漫画「鬼滅の刃」が原作のアニメ映画「劇場版鬼滅の刃 無限列車編」が16日に公開された。同作品を上映する苫小牧市柳町の映画館ディノスシネマズ苫小牧では多くの来場に対応するため、館内の4スクリーンで1日19回上映中。担当者は「同一作品をこれだけの規模で上映するのは本当に珍しく、異例中の異例」と話す。

 「鬼滅の刃」は大正時代を舞台に主人公の少年が鬼と戦う姿を描いた作品。コミック1~22巻の累計発行部数は電子版も含め1億冊を超える大ヒット作だ。

 人気作の劇場版ということで、同館は公開初日の16日から22日まで1日19回の上映スケジュールを設定。通常は新型コロナウイルス対応で座席を空けて販売しているが、16~18日の3日間はフードメニューを休止し、マスク着用厳守を呼び掛けるなど対策を講じた上で全ての座席を使用した。

 公開後初の週末となった17日は多くの客が殺到し、満席となった回も。劇場限定グッズを販売するコーナー前には長蛇の列ができ、購入するまでに1時間以上並んだ人もいた。

 娘2人と来館した明野新町の今井健太郎さん(36)は「娘が好きなので見せてあげたかった。初めて前売り券を買いました」と笑顔。友人同士という三浦優芯君(苫小牧西小6年)と成田涼介君(同)は「絶対に見たいと思っていたので、本当にうれしい」と声を合わせた。

 同館の担当者は「コロナ流行以降、館内がこんなににぎわうのは初めて。感染予防対策を取りながら、多くのお客さまを受け入れる体制を整えたい」と語った。

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