道は来年2月まで、苫小牧、函館両市で「潜在人材」と呼ばれる主婦や高齢者、障害者の雇用促進を狙った人材発掘事業を展開する。中小企業支援や通信事業などを手掛けるBWORKS(ビーワークス、本社札幌市)が事業を受託し、今月から専用の求人マッチングサイト「はたらけーる」を開設。ハローワークと連携して求職者と企業の仲介役を務め、採用後もサポートすることで定着率の向上を目指す。
同事業は求職者のうち、子育て中の主婦、定年を迎えた人、障害のある人たちに特化し、企業とつなぐ雇用促進事業。対象は道選定の苫小牧、函館両市に所在する企業に絞っているが、求職者側の居住地は限定していない。
サイトに載った企業情報を見て興味を持った主婦や高齢者、障害者から連絡を受け、同社が本人の意向を確認した上、企業と調整する。条件が合えば、ハローワークを通して採用してもらう。採用後も同社スタッフがサポート役を担い、対面や電話での相談に応じる。サイトへの企業情報掲載は無料で随時、受け付ける。各種助成金制度の申請などについても助言していく。
宮澤一政社長は「労働人口の減少は続く。幅広い人材が活躍できる環境づくりを後押ししたい」と話している。
問い合わせは、はたらけーる事務局 電話011(231)3926。
















