ボッチャで交流深める 子ども会連絡協 規模縮小し開催

ボッチャで交流深める 子ども会連絡協 規模縮小し開催
ボッチャを楽しむ参加者

 苫小牧市子ども会育成連絡協議会(佐藤守会長)は18日、市沼ノ端交流センターで「地域子ども会スポーツ交流会」を開いた。市内の2町内会から小学生10人が参加。障害者と一緒にできる競技「ボッチャ」を通じて親睦を深めた。

 ボッチャは、目標となる白いボールに赤と青のボールを6球ずつ投げ合い、いかに近づけるかを競う競技で、東京パラリンピックの正式種目にもなっている。

 子どもたちはルールを学んだ後、マスクとビニール製の手袋を着用して3チームに分かれ、役員ら大人のチームを加えた4チームで勝敗を競った。「いいよ」「ナイス」と励まし合い、作戦を立てて攻防を楽しんだ。

 市内春日町の杉原陽紀君(12)は「障害を持つ人とできる競技を初めて体験した。考えながらプレーするのが楽しかった」と笑顔を見せた。佐藤会長は「競技を通じて参加者同士の交流を深めると共に、人権についても考え、思いやりの心が育てば」と話した。

 交流会では例年、ミニバレーボールやフロアカーリングで優勝を競い、上位チームは胆振地域子ども会スポーツ交流会へ苫小牧代表として参加している。今年は感染症の影響で胆振地域の交流会は中止され、この日の交流会は規模を縮小、競技は少人数、短時間で楽しめるボッチャにした。

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