先人たちの労たたえる 千歳 空港公園で献花式

先人たちの労たたえる 千歳 空港公園で献花式
石碑の前で献花する山口会長

 千歳市と千歳航空協会(会長・山口幸太郎千歳市長)は、千歳に初めて飛行機が着陸してから94年の22日、同市柏台南1の空港公園で献花式を行った。地元の空港関係者や千歳航空協会会員など41人が出席。空港の礎を築いた先人たちの労をたたえた。

 出席者は「鍬(くわ)振るう 村人の夢 ここに舞う」の文字を刻む「村民顕彰の碑」の前で白いストックの花を手向けた。

 山口千歳航空協会長は「94年前の先人のおかげで千歳市は空港と共に発展し、その幸せを享受している。これからも先人の志を伝えていきたい」と語った。コロナ禍で空港事業に携わる出席者に「必ずあすのあけぼのはやってくる」と労をねぎらった。

 献花式は、1926年10月22日に札幌を飛び立った酒井憲次郎操縦士が搭乗する小樽新聞社(現・北海道新聞社)の単発複葉機「北海」1号機が千歳の地に着陸した日にちなんで、毎年開催している。

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