25日に秋の食遊フェス 苫小牧の4社が共同企画、飲食物の販売や体験教室

イベントへの来場を呼び掛ける大槻さん(左)と石見さん

 食欲の秋を楽しもう―。苫小牧市内の飲食店などを集めた食と体験のイベント「秋のとまこまい食遊フェス」が25日、しらかば町3の空揚げ専門店「からあげ専科 鶏から屋しらかば店」の駐車スペースと近接する空き店舗で開かれる。同店をはじめ市内のパン店や青果店など4社の共同企画。同店本部長の大槻俊之さんは「新型コロナウイルスの流行で沈んでいるまちを少しでも元気にしたい」と来場を呼び掛けている。

 企画したのは▽ぱん工房 むぎ麦(澄川町4)▽からあげ専科 鶏から屋(本店住吉町1)▽TSOスタッフ(日新町1)▽MOCO青果(港町2)。

 4社は昨年7月、オリジナルのコッペパンを共同で開発し、むぎ麦主催のイベント「こっぺぱん祭り」で販売した。この活動を継続させよう―と今年も集結。交流のある他の企業などにも参加を呼び掛け、規模を拡大して今回のイベントを企画したという。

 食遊フェスには計10社が参加。北寄魚醤やほっきしょうゆといった調味料、パン、焼き菓子、クレープ、青果、空揚げ、コーヒー、レモネードなど飲食物の販売のほか、粘土細工作り教室、ハンドリンパケアの体験などを行う。

 目玉商品は、むぎ麦と串焼ダイニングいっき(錦町)の共同開発で誕生した新商品「月見つくねバーガー」。鶏から屋もこの日のために開発したガーリック塩ザンギのほか、多国籍フードバルドリームビーチ(明徳町)とコラボした「金のタルタルタコス」を販売する。

 むぎ麦の石見勝政店主は「イベントを機に、さまざまな店同士のコラボレーションが活発化することが狙い。今後も年に2回程度、定期的に開催したい」と意気込む。

 開催時間は午前10時~午後3時。雨天決行だが、荒天時は中止。マスク着用に協力を求めている。

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