31日のハロウィーンを前に、今年も地元の高校生らによるJR苫小牧駅自由通路の飾り付けが行われた。一足早く、華やかなムードを演出している。
有志でつくる実行委員会が「ハロウィーンフェスタ」と銘打ち、2016年度から続ける中心市街地活性化イベントの一環。市まちなか交流センター・ココトマ(表町)とMEGAドン・キホーテ苫小牧店(木場町)をつなぐ目玉の仮装パレードは今年、新型コロナウイルスの影響で中止となったが、苫小牧総合経済高校マーケティング部が手掛ける恒例の装飾は例年通り行われた。
17日から数日かけて同部の1~2年生が中心となって飾り付け。通路天井の一角にオレンジ、黄色、緑などの色紙で作った花飾りを垂らし、虹を表現した。通路の窓には発泡スチロールやラミネート加工した模造紙でカボチャや魔女、お化けなどのオブジェを設置。駅南口の階段とドン・キホーテ前の通路にも統一感ある装飾がされ、通り過ぎる人たちから笑顔がこぼれていた。
同部は今年度、コロナ禍でほとんど校外活動ができなかったといい、実行委員長を務める2年生の石田萌樺さん(17)は「皆、今年も飾り付けできるのを喜び、楽しんで駅を利用してもらえるよう工夫した」と話していた。
今年のハロウィーンフェスタではこのほか、31日にココトマとドン・キホーテの撮影スポットで撮った写真をインターネット交流サイト(SNS)に投稿した人に、各店でお菓子をプレゼント。市の公式キャラクター・とまチョップが仮装し、ココトマに午前11時半、ドン・キホーテ午後1時半にそれぞれ登場する。通路の装飾は11月3日まで。
















