苫小牧市の有珠の沢町内会(上原毅会長)はこのほど、苫小牧署や市消防本部と合同パトロールを実施した。計15人が参加し、地域の安全強化に向けて日没後の町内全域を車両で見回った。
参加者は車両に乗り込むと、スピーカーで「防犯意識を持ちましょう」などと、防犯・防災を呼び掛けながら、町内を約40分かけて巡回した。
苫小牧署員は、有珠の沢地域で大きな事件や事故は起きていないが、不審者が増えている―とし、「パトロールを今後も継続し、犯罪抑止につなげてほしい」と会員に伝えた。上原会長は「子どもたちにも防災、防犯の意識が浸透していると感じる。高齢者もパトロールで安心できると思う」と効果について話した。
合同パトロールは、同町内会が市内で初めて青色の回転灯を装備した自動車を導入した10年以上前から、毎年この時期に実施。町内会単独のパトロールも毎月行っている。
















