馳星周「少年と犬」を読む 来月2日、妙見寺で読書会

馳星周「少年と犬」を読む 来月2日、妙見寺で読書会
参加を呼び掛ける末澤住職(右)と案内役の佐々木さん

 苫小牧市音羽町の妙見寺(末澤隆信住職)は11月2日午後1時半から、馳星周著の小説「少年と犬」を取り上げ、読書会「お寺de名著」を開く。参加者同士で作品について感想などを自由に語り合う。

 同作品は今年の第163回直木賞を受賞。東日本大震災で野犬となってしまった犬が、飼い主を変えながら日本列島を横断する壮大な物語。著者の馳さんは浦河町生まれ、苫小牧東高出身。

 作品の案内役を務める元室蘭常盤小校長の佐々木哲弘さんは「作品に触れることで、勇気や生きる力が沸き立てば」と参加を呼び掛ける。

 定員12人で、参加費500円(茶菓子付き)。作品の「読書感想文」、読んでない場合は読む前の作品イメージなどを原稿用紙1枚(400字)程度にまとめて当日持参すると、参加費が200円引きとなる。

 参加希望者は30日までに同寺へ電話で申し込む。電話0144(32)4859。

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