苫小牧市沼ノ端の基礎化学品メーカー、北海道曹達(神田知幸社長)が新たな化粧品「エクストリッチモイスチャークリーム」を開発した。同社の女性3人チームが、1年かけて道産植物などからエキスを抽出し、作り上げた保湿性の高いエイジングケアクリーム。今月19日から道内外の小売店などで販売している。
同社によると、クリームは化粧品ブランド「DACAPO(ダ・カーポ)」の製品。2年ぶりの新商品で原料に道産ベニズワイガニから抽出した高分子成分のキトサンエキス、道産ハスカップエキス、道産ハマナス花エキス、スイス原産希少種リンゴの幹細胞、アルガンオイル、奈良県産キハダ樹皮エキスを配合した。
開発に携わったのは、同社化粧品チームの三條由香担当係長、北澤由梨亜主査、八木橋美里さん。話し合いを重ね、敏感肌でも使用できて少量でも伸びがよく、高保湿性を備えながらべたつかない製品づくりを心掛けた。20~50代の女性をターゲットとし、三條担当係長は「朝の化粧の乗りがとても良いクリームが完成した。30代以下の若い世代も使用し、早めのエイジングケアを」と呼び掛ける。
価格は30グラム、税別6000円。苫小牧市内の小売店のほか、札幌市や東京の生活雑貨店など15店舗で扱う。同社のホームページからインターネット通販サイト経由で購入することもできる。
11月に札幌市内で開かれるビジネスEXPO「第34回北海道技術・ビジネス交流会」への出展も決定。同社は「今後もさまざまな化粧品を開発したい」としている。
問い合わせは同社 フリーダイヤル(0120)570750。
















