苫小牧市とエネルギー業のエア・ウォーター北海道(札幌市、北川裕二社長)は27日、災害時に同社が施設提供などで協力する協定を結んだ。
同社は7月、市内ときわ町に災害対応型コインランドリー「ブルースカイランドリー苫小牧店」をオープン。停電下でもLPガス燃料の自家発電で施設の利用、炊き出しが可能という。
協定は胆振東部地震を教訓に災害時、同社が避難者にコインランドリーを利用してもらうなどの内容。洗濯機や乾燥機の利用、携帯電話の充電に応じる他、市内に移動電源車1台も出動させるという。
協定の締結式を市役所で行い、北川社長と岩倉博文市長が協定書を交わした。市長は「避難生活を余儀なくされる方にとってありがたい」と感謝し、北川社長は「停電時でも衛生に配慮した生活インフラを提供できれば」と話していた。
同社が自治体と災害協定を結ぶのは初。市の災害協定は官民合わせて62例目。
















