苫小牧署などは26日、昨年に死亡事故が発生した苫小牧市美園町の交差点で、再発防止の街頭啓発を行った。参加した約30人が「安全運転」「スピードダウンとシートベルト」と書かれた旗を持ったり、反射材のバンドを配布したりして、交通安全を呼び掛けた。
事故は昨年11月23日午後5時ごろ、交差点を右折しようとした軽乗用車が横断歩道を渡っていた女性(当時63)をはね、死亡させた。事故を受け、現場のある美光町内会が啓発運動を企画。苫小牧地区交通安全協会も参加し、事故が起きた時間帯に合わせて実施した。
同町内会の菅野嘉一会長(75)は「二度と死亡事故がないように注意して、防ぎたい」と語気を強め、同署交通第1課の梶貴晶課長は「暗くなるのが早いこの時期は歩行者の事故が多くなる。十分に注意してもらいたい」と話した。
















