恵庭市の市制施行50周年記念式典が1日、恵庭市民会館大ホールで行われた。会場では1970年11月から半世紀にわたる「花のまち」の歩みをスライド写真で振り返り、出席した来賓400人と共に記念すべき節目を祝った。
式典には国会議員や近隣市町村長、国や道の関係機関の代表などが出席、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、入場者を制限しての挙行となった。冒頭、ステージでは市内8小学校の代表が恵庭市民憲章を朗唱。原田裕市長は「先人の高い志と確固たる信念、未開の大地を切り開く強い意志、たゆまぬ努力がまちの発展の礎」とし、「人口は市制施行時の倍の7万人を達成。まちの発展は住みよい地域づくりを目指す市民の参画によるもの。諸施策の推進と市民の幸せを追求することを誓い、北の『ガーデンシティー』の創造に向け、市民と共に歩み続ける」と式辞。鈴木直道知事からの「道央圏の中核都市としてさらなる飛躍を期待する」旨の祝辞を佐藤則子石狩振興局長が代読した。
市内5中学校の代表が「子どもたちの誓い」と題して一人ひとりの夢を発表。恵庭市議会の伊藤雅暢議長は「困難に立ち向かい築いた輝かしい先人の歴史を思い、史実を若者たちに伝え、次世代に託していく」と決意宣言。ステージではえにわ合唱団が「鈴蘭の丘」、音楽グループ「フエンテ」が「市制50周年テーマ曲」を披露した。
第2部では恵庭すずらん踊り保存会や恵庭岳太鼓保存会などが演奏を披露。第3部の記念講演は明治大文学部の齋藤孝教授が「生きる力を鍛える」をテーマに講演した。
















