道都の晩秋を彩る伝統のさっぽろ菊まつり2020が文化の日の3日、札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)などで開幕した。
今年で58回目の開催。札幌を中心に道内各地から約800点の菊花作品が出品され、審査会を開いて各賞も決まった。例年行っている切り花の無料配布は、新型コロナウイルス感染防止対策のため中止した。
チカホをメイン会場に、地下街オーロラタウンにも菊花総合花壇の「オーロラ花壇」が設けられた。「三本仕立」や「福助仕立」「懸崖(けんがい)仕立」など丹精込めて育てられた菊の力作がずらり並び、地下街で文化の薫りを振りまいている。
会場には書や絵画、俳句などの文化作品も展示。5日まで開かれている。
















