文化の日の3日、苫小牧市科学センターは工作教室「七宝焼きをつくろう」を開いた。小学1年生から5年生までの児童計12人が、世界に一つだけのアクセサリー作りに挑戦した。
ものづくりの楽しさに触れ、子どもたちに科学に興味を持ってもらおうと毎年実施している人気の教室。今年は新型コロナウイルスの感染拡大対策で「密」を防止するため、午前の部、午後の部の2回に分けて行った。
児童らは直径4センチほどの円形の銅板に、さまざまな色があるガラス質の上薬を竹串で塗り付け、花や葉などの模様を丁寧に描いた。約900度に熱した窯で1分半ほど焼くと、光沢のあるカラフルな作品に。裏側に安全ピンを付け、かわいらしいピンバッジを完成させた。
拓勇小5年の西川楓雅君(10)は、人気漫画「鬼滅の刃」のキャラクター衣装を意識したチェック柄の作品を制作。「こんなにきれいな色になるんだと驚いた。100点満点の作品になった」と笑顔だった。
また、同センターのミール展示館では市民対象のガイドツアーも実施。6組が参加し、宇宙ステーション「ミール」について学習した。
















