1年ぶりの応援 観客入れレース ホッカイドウ競馬

1年ぶりの応援 観客入れレース ホッカイドウ競馬
今年初めて観客を迎えて行われたレース=3日午後2時55分ごろ、日高町の門別競馬場

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため4月の開幕以来、無観客でレースを行ってきた道営ホッカイドウ競馬は3日、初めて門別競馬場(日高町)に観客を入れた。抽選で選ばれた71人が来場し、手指消毒や社会的距離(ソーシャルディスタンス)の確保を徹底しながら、競走馬が躍動する姿に拍手を送った。

 来場者は入り口で検温を実施し、建物内には消毒液が設置された。パドックでは3密(密閉、密集、密接)を避けながら馬の様子を確認し、結果に一喜一憂しながらレースを満喫した。

 札幌市西区の会社員、岩崎正明さん(23)は「門別競馬場に初めて来た。予想は難しいが、最後まで楽しみたい」と笑顔を見せた。石狩市の会社員、綿谷保広さん(55)は「今年はずっと競馬観戦ができなかった。門別はパドックで馬との距離が近いのが魅力」と感慨深げだった。

 道競馬事業室は4月15日の開幕から無観客で開催していたが、感染拡大防止の態勢が整ったとして、1年ぶりに入場者を迎えた。5日の閉幕までの3日間、事前申し込みをした人の中から100人限定で観客を入れる。

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