苫小牧九条の会は3日、苫小牧市文化交流センターで沖縄県知事の玉城デニー氏が、政府が推す候補を破った沖縄知事選に密着した「デニーが勝った!」の映画会を開いた。し烈な選挙戦の裏側に交錯する県民の思いや涙に、市民や会員79人が見入った。
政府が支援する佐喜真淳氏が圧倒的優勢と言われた2018年9月の沖縄県知事選挙。計票の結果は8万票もの大差をつけて玉城氏が当選。佐喜真、玉城両候補に密着していたカメラが選挙戦の内側を映し出すドキュメンタリー映画となっている。那覇での街宣や市民とのトークライブ、玉城氏がギターを弾く姿などの様子も映し出される。
有珠の沢町に住む70代男性は「相手候補をけなすことなく、笑わせ楽しませながらも勝利した選挙。力だけでは勝てないこともある」と感想を述べた。
















