苫小牧中央IC 来月13日、午後3時開通 中心部から札幌へ最大数十分短縮 札幌南IC間 普通車で1470円

苫小牧中央IC 来月13日、午後3時開通 中心部から札幌へ最大数十分短縮 札幌南IC間 普通車で1470円
苫小牧中央ICからの通常料金

 道と東日本高速道路(ネクスコ東日本)北海道支社は5日、道央自動車道・苫小牧中央インターチェンジ(IC)=苫小牧市高丘=を12月13日午後3時に開通すると発表した。

 事業主体の道によると、工期は12月21日までだが、同月10日にも工事業者から引き渡しを受けられる見通しだ。苫小牧東ICと苫小牧西ICのほぼ中間に位置する新ICで、苫小牧市中心部―札幌間の移動時間は数分~数十分短縮される。

 2次医療機関が立地する市内中心部や苫小牧港とのアクセスが大幅に向上。患者の広域搬送強化や物流の効率化、観光への波及効果などが期待される。

 開通に合わせて行われる開通式については、新型コロナウイルスの感染状況を見極め、実施の有無を判断するという。

 ネクスコによると、苫小牧中央ICからの主な区間の通行料金は普通車で苫小牧西IC間が400円、苫小牧東IC間は410円、札幌南IC間が1470円、室蘭IC間が1900円、千歳IC間が730円、北広島IC間が1350円などとなっている。ETC(自動料金収受システム)を活用した時間帯別の割引サービスもある。

 苫小牧中央ICは、国道276号と本線を結ぶ延長1・2キロ(幅員14・5メートル)の連結道路などを整備する計画で2017年8月、本格工事に入った。総事業費は約55億円。道は約31億円、ネクスコは料金所など有料事業関連で約24億円を負担した。

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