苫小牧市民参加演劇祭実行委員会(須藤夏菜子代表)は、15日午後2時から市文化会館で、第28回苫小牧市民参加演劇祭を開く。上演作品は「それは天使がくれた」。出演者らは本番に向けて、練習に余念がない。
第72回市民文化祭の一環。脚本は市内在住の男性で七代狂四朗さん(45、筆名)が手掛けたオリジナル。家族愛をテーマに、天使が登場したりタイムトラベルのシーンがあったりするファンタジー。公募などで集まった17~61歳の12人が出演する。
練習は市内表町のダンスホールや市文化会館を借りて9月16日に開始。毎日約2時間、各場面の立ち稽古などを実施した。11月からは通し稽古をしている。
演出を担当する劇団「群’73」の劇団員、荻原利哉さん(45)は「本番まで残りわずかだが、まとまりのある舞台を作っていくために頑張りたい」と意気込む。須藤代表(32)は、「楽しみにしている人々の心の糧になり、地域の明るい話題になれば幸い」と語る。
チケットは一般1000円、高校生以下500円。座席を使用しない未就学児は無料。市文化会館、市民会館、市文化交流センターで扱う。
実行委では、来場時のマスク着用や手指消毒、ソーシャルディスタンス(社会的距離)確保などの協力を呼び掛けている。
















