コミュニティーサロン活動充実へ組織運営-「みらいづくりハマ遊の友」設立

コミュニティーサロン活動充実へ組織運営-「みらいづくりハマ遊の友」設立
「未来づくりハマ遊の友」の高橋代表

 苫小牧市に市民活動団体「みらいづくりハマ遊の友」(高橋承子代表)がこのほど設立された。市内住吉町2のコミュニティーサロン「ハマ遊(ゆう)の友」を運営する組織で、同サロンの活動を一層充実させることが狙い。高橋代表は「みんなでつくるサロンにしたい」と話している。

 同サロンは2012年8月に双葉町で開設し、16年10月に現在地に移転。朗読会の開催や飲食の提供を通じ、地域住民らの交流の場となってきた。

 運営はこれまで高橋さんがほぼ個人で担い、賛同者が協力してきたが、これまでの活動で協力者が固定化してきたので高橋代表ら5人で市民活動団体を立ち上げ、組織で運営するようにした。

 今後、従来通り朗読会や読書会などを開くほか、高齢者の高い学習意欲に着目し、戦後の歴史を学び直す機会などを設けていく考え。9日午後1時半からは朗読会「宮澤賢治の詩と手紙を読む」と銘打ち、「雨ニモマケズ」や賢治がしたためた最後の手紙を朗読する催しを「斉藤征義の宮沢賢治の詩と世界館」=王子町1=の協力を得て開く。

 催しなどは団体のメンバーのほか、訪れた人の意見や要望を取り入れて企画していく考えで、参加型の集いの場を目指している。高橋さんは「みんなが参加し、みんなでつくるサロンにしたい」と意気込んでいる。

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