
開業に向け整氷作業がスタート=7日夜、苫小牧市ハイランドスポーツセンター
苫小牧市ハイランドスポーツセンターの指定管理者・緑豊建設は7日、スケートリンクの整氷作業を開始した。13日の開業を目指し、作業は急ピッチで進んでいる。
リンクの氷は、毎日夜間に行われる散水で5ミリ~1センチずつ厚くなり、5センチの厚みに達すれば完成という。
気温上昇など天候の影響がなければ14、15の両日には苫小牧ハイランドスピードスケート競技会が開催される予定だ。
同社の矢野孝一副統括は「氷都・苫小牧のリンクとしてよりよいリンクに仕上げたい」と話していた。