低気圧が発達しながら北海道付近を通過した影響で、胆振地方は9日早朝から寒さが強まり、苫小牧市では午前8時47分の気温が今季最低の1・8度を観測した。中心部では一時的にみぞれが降り、通勤途中の会社員が傘を差しながら足早に職場へ向かうなど、冬の訪れを感じさせた。
室蘭地方気象台によると、胆振地方の気象は10日にかけて冬型の気圧配置になる見込み。上空の寒気の影響で大気の状態が不安定になり、曇り時々晴れ、日高地方は晴れ時々曇りとし、ともに雪の降る所もあるとしている。気温も朝が2度、日中も5~6度までしか上がらない予想。
週間予報では、胆振・日高地方は高気圧に覆われて晴れる日もあるが、気圧の谷や寒気の影響により曇りで雪や雨の降る日が多いとしている。
















