「こんなに大きくなったよ」と笑顔で話すのは苫小牧市ウトナイ北に住む小早川真菜ちゃん(7)。昨年11月にミヤマクワガタの幼虫を見つけ、大切に育てて立派な成虫になった。コロナ禍で自宅で過ごす時間が長くなる中、家族の癒やしにもなっている。
幼虫を見つけたのは花園町の祖父母宅の庭先で、母親の恵子さんが枕木を動かしていた時に発見した。インターネットで調べるとクワガタと判明。真菜ちゃんが好きな虫だったこともあり、すぐにホームセンターで飼育セットを手に入れた。
乾燥を防ぐため毎日のように霧吹きでケース内の土を湿らせるなど観察しながら見守った。今月1日に様子を見たところ、立派な角を持つ成虫になったミヤマクワガタが姿を現したという。
真菜ちゃんは「近くで見るのは少し怖いけどかわいい。早く餌を食べているところを見たいな」とにっこり。恵子さんは「新型コロナウイルスで大変な時期ですが、家族でクワガタを観察するのが癒やしになっています」と話した。
















