新型コロナウイルスで打撃を受けた飲食店を支援する国の支援策「Go To イート」のプレミアム付き食事券の販売が10日、全道各地の金融機関で一斉に始まった。苫小牧市内は苫小牧信用金庫16店で販売しており、本店(表町)では開始時間に行列もできた。
北海道商工会議所連合会が事業を受託し、1万円相当の食事券(1000円分10枚つづり)を1冊8000円で100万冊販売する。1回の購入に付き1人1冊だが、複数回購入できる。販売期限は来年1月29日で無くなり次第終了。利用期間は来年3月末まで。市内の飲食店は10日現在、80店以上が登録している。
同信金本店では午前9時の販売開始に合わせ、10人ほどが待ち構えて購入。その後もぽつぽつと買い求める姿が見られた。弥生町の自営業、片倉晃広さん(51)は「感染防止をしっかりして、普段行かない店に行ってみたい」と話していた。
コロナの感染拡大が懸念される中、市内の飲食店や市民の一部からは期待も大きい。同信金業務企画部は「市のプレミアム商品券と比べて問い合わせなどは少ないが、周知が進んで多くの人に利用してもらえれば」とアピールしている。
















