ぼくは、初め北極と南極は丸い地球のはじとはじなので同じ様子だと思っていた。でも、たくさんちがうところがあった。南極の方がずっと寒いと知っておどろいた。北極にはいろいろな国があるけれど、南極はどこの国でもない。20カ国もの国が40以上の基地をつくり、南極の環境を守りながら地球について調べている。北極ではたくさんの人たちがくらしている。
北極では、飛行機や船が生活に必要な物を運んでくれて便利な生活をしている地域もあるけれど、自分たちで猟をして生活している人もいる。食べる物は自分でつかまえて、狩りに使う道具や着る物も自分たちで作る。ぼくは、動物を殺して食べたりするのはかわいそうな気がする。でも、そうしないとそこでは生きていけない。肉を食べる他に毛皮で服や生活に必要な物を作っている。北極の人たちはもらった命をすべて生かして大切に使っている。じゃあ、ぼくたちのくらしはどうだろうか。ぼくの今の生活は食べたい物があればお店にあるたくさんの品物の中から、選んで買うことができるし移動も車で楽にできる。便利なくらしというのは無駄が多いのかもしれない。
学校で、食品ロスのことを勉強した。日本では、食べられるのにすてられる食品は、一年間で643万トン、人口一人あたりでは約51キログラムで、毎日一人一つのおにぎりをすてていることになるそうだ。これは、おにぎり1億個以上がすてられているのと同じ計算になる。そんなにすてているなんてもったいないと思った。すてられた食品はごみになりそれをごみ処理場で燃やすために二酸化炭素が出されたりうめたてたりして環境を汚してしまう。
地球温暖化の問題も心配だ。北極では氷がとけ出して氷や雪が少なくなっている。このままではそこに住む人や動物は困って生きていくことができない。
人間は、自分たちの生活が良くなるようにと思って工夫してきたのに、今、いろいろな問題が起きて地球も人間も大変な目にあっている。動物や魚、他の生き物も同じ思いをしていると思う。環境問題の原因はぼくたちのような自分たちを中心に考えた便利な生活をしすぎたことが原因だ。ぼくたちは北極の人のようなすべてを大切にする生活を見習わなくてはいけないと思う。
今からでも少しずつ生活を変えていかないといけない。ぼくが今できることは、電気を使いすぎないように使わない部屋の電気を消す。・テレビをつけている時間をへらす。・残さず食べる。・ペットボトルを使わずに水とうを持ち歩く。・ごみの分別をきちんとして、リサイクルできる物はリサイクルに出す。・ごみそのものをへらす。少しめんどうなこともあるけれど「地球はみんなの物」ということを忘れずに生活していこうと思った。それが地球を救うことにつながるからだ。
















