苫小牧市の2021年成人式の日程について、実行委員会は来年1月8日の平日夜とした開催日に、日曜日の同10日を加えた2日間の分散開催に改めることを正式決定した。新型コロナウイルスの警戒レベルを道が引き上げたことに加え、市民や関係業界などからの要望を考慮した。
市教育委員会によると、開式は▽1月8日午後7時(開場午後5時45分)からと▽同10日午後2時(同午後0時45分)から―で、会場はいずれも白鳥王子アイスアリーナ(若草町)。式典内容は両日とも同じで、都合の良い日に参加できる。仮に新成人の約1400人(11月1日時点の住民基本台帳登録上)全員がどちらかに出席しても、同アリーナの収容可能人数(約4000人)の50%以下に抑えられる計算という。
13日から住民基本台帳に基づき、新成人に案内はがきを発送。Webアンケート用のQRコードを付け、どちらの日程に参加希望かも確認する。出席者の名前と連絡先を記入して当日会場で回収する他、はがきがない場合は会場内で記帳を促す。出席時のマスク着用や手指消毒、検温への協力なども求め、12月中旬に再度、文書で案内する予定。
成人式の日程に関し、市教委は10月23日、感染対策に配慮して来年1月8日の平日開催を決め、市ホームページでも公表したが、日曜日開催を求める市民の意見や関係業界の要望書などが寄せられていた。
















