胆振総合振興局は9日、人材確保対策の推進について地域の関係者が協議する「いぶり人財懇話会」を苫小牧市文化交流センターで開いた。東胆振1市4町の行政、経済、教育関係者25人が出席して、各種産業の人材確保に向け意見交換を行った。
懇話会のテーマは「地域企業に関する情報発信の強化」と「多様な働き手の確保」。出席者から「地元に就職する生徒が少ない」「地域と企業が連携し、高校生が不安に感じることを説明するなど工夫が必要」などの意見が出された。
同振興局の花岡祐志局長は「働き手はどの地域も不足している。学校と企業、生徒が互いを正しく理解することが大事になる」と話した。
同振興局商工労働観光課によると、懇話会は2019年度から始まり、今年度で2回目。16日に登別市、17日に伊達市でも行われる。
















