新型コロナウイルス対策の一環で苫小牧市が発行するプレミアム(割り増し)付き商品券の利用が金額ベース(10月末現在)で、6億5000万円を超えたことが分かった。9月16日の利用開始日から約1カ月半余りで、販売・給付総数の約4割がすでに使用された計算。地域経済への一定の刺激となっている。
商品券は、割増率20%の一般商品券(500円券12枚)と、同60%のとまチケ(500円券16枚)の2種類。登録店による金融機関での換金状況は一般商品券が500円券71万6747枚、計3億5837万3500円分で換金率37・1%、とまチケは同58万7053枚、計2億9352万6500円分で同34・6%となっている。
利用期限は、いずれも来年2月7日。市の担当者は「あくまで各店が換金を済ませた分で、実際の利用数はもっと多い。利用期間を3カ月余り残し、すでに4割近くが利用されているのは順調」とみている。
一方、売れ残っている(申し込みはあったが購入されなかった)商品券を抽選で再販売することが決まり、19日まで申請を受け付けている。
はがきによる申請手続きが必要なのは、今月1日時点で苫小牧に住民登録済みで、購入申し込みを当初の期限内(8月31日まで)に行わなかった世帯主。8月に購入申請した世帯は自動的に抽選の対象となる。商品券ごとに、24日に抽選を行い当選者には、1世帯につき最大2冊までの購入引換券が発送される。
問い合わせは市プレミアム付き商品券実行委員会 電話0144(32)6532。
















