苫小牧市内で子ども食堂を運営するNPO法人「木と風の香り」(辻川恵美代表)はこのほど、12月に冬期間限定で子ども食堂の開設を予定する双葉町2の民家で、「子どもミーティング」を開催した。参加した子どもたちの意見を基に、施設の名称は「木と風の冬ごもり」と決定した。
同NPOは2017年6月、音羽町に子ども食堂を開設し、運営している。冬季は近隣の町内会館を活用しているが、今冬はコロナ禍で使用できないため、双葉町の空き家で開設する。
ミーティングは、新しい食堂について子どもたちの意見を得ようと開催。9人が参加し、食堂のルールや欲しい物を紙に書いて模造紙に貼った。ルールは「けんかをしない」「ゆずりながら使う」など。欲しい物にはトランプやボールのほか、布団や枕が挙がった。
食堂の名前には「たのしい子ども食堂」「げんきな子ども食堂」などの案が出た。その中でも全会一致で「木と風の冬ごもり」に決まった。
12月2日から来年3月31日まで同場所で運営する予定。辻川代表は「居心地のいい場所、何かあった時に頼れる場所にしていきたい」と話していた。
















