王子総合病院付属看護専門学校(大岩均学校長)は13日、同校で戴帽式を行った。新型コロナウイルス感染症対策の一環で出席者は教職員と1年生のみとなったが、今年春に入学した31期生40人は真剣な表情で式典に臨み、看護の道を歩む決意を新たにした。
式典では、白衣に身を包んだ学生が一人ずつ体育館のステージに登壇し、職員から看護の精神を象徴する純白のナースキャップが贈られた。学生たちは来週にも病院での実習が始まる。
1年生代表の伊藤好美さん(19)は、「一人一人が目標を持ち、学びを最大限に生かしたい。40人で手を取り合い、励まし合って壁を乗り越え、患者の心に寄り添う看護を実践したい」と抱負を述べた。
大岩校長は「病気に対し不安感を抱く患者さんと心の通ったコミュニケーションが築けるよう努力を」とエールを送った。
ナイチンゲール像の親火から、それぞれが手に持ったキャンドルに火をともし、式を締めくくった。
6日には苫小牧看護専門学校でも戴帽式が行われ、看護学科の40人がナースキャップを受けた。
















