医療系学科への進学や、医学、医療に興味のある生徒を対象にした「2020年度高校生メディカル講座」(道教育委員会主催)が11日、苫小牧東高校で開かれた。同校と登別明日中等教育学校、えりも高校の生徒約90人が参加し、講演や質疑応答で医療業界に理解を深めた。
地域医療を支える人材育成に向けた道教委の「地域医療を支える人づくりプロジェクト」事業の一環。札幌医科大学保健医療学部理学療法学科の渡邉耕太教授が、「医療系大学の実際と医療職の魅力」と題して講演した。
渡邉教授は医療職について、国家資格が幅広く存在し、活躍する場の選択肢が無限にあることを魅力に挙げ「自分の可能性をつぶさないよう勉強を頑張ってほしい」と呼び掛けた。
同大学に通う苫小牧東高の卒業生2人との質疑応答では、在校生が高校時代にやっておくべきことや勉強時間のつくり方について積極的に質問していた。
看護師志望の苫小牧東高2年の澤田彩さん(17)は「医療全般に興味があり、より多くの分野を知ることができた」と話していた。
















