胆振海区 秋サケ定置網は漁獲2割減

胆振海区 秋サケ定置網は漁獲2割減

 胆振海区の秋サケ定置網漁の10月末現在の漁獲数は、前年同期比約2割減の約49万9600匹だった。一方、漁獲高は近年の不漁続きによる品薄を反映してか、同約2割増しの約12億6000万円と、好調な取引が続いている。

 胆振海区漁業調整委員会が発表した速報値。苫小牧、鵡川、いぶり中央、室蘭、いぶり噴火湾の5漁協の漁獲数、重量、単価をまとめた。

 9月からの累計は、漁獲数が前年同期比16・97%減の約10万2000匹、漁獲高は21・47%増の約2億2200万円だった。

 このうち苫小牧は漁獲数が25・81%減の11万7420匹、漁獲高は9・03%増の3億2709万5000円。苫小牧漁協は「10月は前年とほぼ変わらず、それほど悪くない数字だった。平均単価も過去10年で2番目に高い」と指摘。「漁ピークはまだ続く。11月に期待したい」としている。

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