むかわ町在住の画家で、新道展会員の木内弘子さん(62)の絵画展が、苫小牧市表町のファッションメールプラザで開催されている。人間の心象を表現した複雑かつ深みを感じさせる抽象画16点が展示されている。入場無料で、29日まで。
独特な色使いや大胆な筆致、躍動的な絵の具の飛び散りなどで表現した作品が特徴。「遠くなる約束」と題された作品は、涼やかながら、どこか物悲しさが感じられる青色の背景に、印象的な黄色い帯や白っぽい物体が配置された美しい絵画。曲を聴き、イメージした心象風景を描いた作品も並ぶ。
木内さんはこれまで、むかわ町や苫小牧、札幌などで個展を開いてきたが、今年は新型コロナウイルスの影響で展示機会が激減。苫小牧での開催に当たり、「発表機会を頂けて本当に感謝している。ぜひ見ていただき、何かを感じてもらえれば」と話す。
開催時間は午前10時~午後6時(最終日は午後4時)。毎週水曜は定休。
















