キャンプを始める家族の後押しをしたい―と、苫小牧市泉町の鈴木完さん(54)が日本キャンプ協会のキャンプインストラクターの資格を取得した。キャンプ人口を増やし、地域の子ども会などの活性化につなげたいと意気込んでいる。
鈴木さんは、10月16~18日に十勝岳の麓に位置する国立大雪青少年交流の家(上川管内美瑛町)で開かれた養成講習会に参加。まきの割り方やたいまつの作り方、リスクマネジメントなどを学び、資格取得試験を受けて合格した。
小学時代から家族や知人と全国各地のキャンプ場を利用してきた。小さな車に道具を積み込み、家族4人でフェリーで九州に渡り、キャンプ地巡りをしたこともある。
「危険はあるが、達成感、結束力が深まり、家族の思い出づくりができるのもキャンプの魅力」とし、正しい知識を持ち、信頼性のある資格を持って人に教えたいとキャンプインストラクターを目指した。
「50代のチャレンジで、合格できてうれしい。来年は別のライセンス取得にも挑戦したい。キャンプ場で見掛けたら気軽に声を掛けてくださいね」と笑顔を見せた。
















