苫小牧市は、ふるさと納税をPRするため写真共有サイト「インスタグラム」に専用アカウントを開設した。現時点で36事業者、約160点に上る返礼品の魅力などを積極的に発信していきたい考えだ。
アカウントは今月1日に開設。返礼品を提供する事業者へのアンケートや取材などを通じ、それぞれのこだわり、思いを届けていく。寄付金を活用した事業なども丁寧に紹介する中で、まちへの関心も高めるきっかけにしたい考えだ。
市政策推進課は「返礼品の一つであるホッキ貝について、食べ方に関する質問も寄せられている。生産者に思いを伝えてもらうことで、より身近に苫小牧を感じてもらえるのでは」と期待。事業者側から提供されたり、職員自ら撮影したりした画像や動画も駆使し、積極的に投稿していく構え。
同課によると、2019年度のふるさと納税の寄付総額は4億6245万円で過去最高を更新。20年度も10月末時点で、前年同期比2261万円増の2億1053万円となっている。返礼品は製紙工場がある紙のまちらしく、ティッシュペーパーやトイレットペーパーなど紙類が根強い人気という。
















