苫小牧市は23日まで、「苫小牧の水鳥絵画展」を植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターで開催している。ハクチョウ、カモ、マガンなど、ウトナイ湖を有するまちだから見ることができる野鳥を市民が描いた26点が並ぶ。
毎年恒例の絵画展。日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリ、苫小牧観光協会協賛。絵を描くことで野生鳥獣に親しみを感じ、理解を深めてもらうとともに、展示することで愛鳥思想とウトナイ湖を周知するのが目的。
9~10月に作品を公募し、市民が寄せた作品を展示した。小中学生を中心に、未就学児や社会人の作品も。コンテストではないため順位は決めていない。
飛び立つハクチョウやカモの親子、ウトナイ湖にたたずむマガンとヒシクイを水彩絵の具やクレヨンで描いた作品が並ぶ。ハクチョウをモチーフにした作品が多く、水面(みなも)に姿を映したり、動いた瞬間に波紋が広がったりする一瞬を捉えた作品が印象的。来場者は力作に目を細めている。
















