千歳市在住の数学教師で画家の竹津昇さん(62)の水彩画展が、支笏湖ビジターセンターで開かれている。農村の納屋や農機具、国内外で目にした風景を描いた絵が、訪れた人の目を引いている。30日まで。
竹津さんは水彩連盟、道展の各会員で、千歳美術協会会長。美術、技術、数学の教員免許があり、再任用で東千歳中学校の教壇に立ち2年目。同校文化部を指導している。
展示したのは17点。ポロト湖や洞爺湖、教会を思わせる建物の前にたたずむ親子、シベリアで見た納屋や給水塔、スペイン・アンダルシア地方で目にした馬小屋―などの風景をキャンバスに表現した。独特なタッチと多彩なテーマが特徴的で、年を追った画風の変化も見ることができる。
自身の画業を振り返る内容となった展示会。「いま描きたい絵を一生懸命に。一枚一枚を真剣に描いていきたい」と意欲を新たにしている。
開館時間は午前9時から午後5時半まで。
















