千歳市と千歳商工会議所は20日、千歳金融協会(会長・石川重雄北洋銀行千歳中央支店長、7金融機関)に、新型コロナウイルス感染拡大の影響と年末年始、年度末の資金需要期で厳しい状況の中小企業や小規模事業者への一層の支援を求める要望書を提出した。
千歳市の横田隆一副市長と千歳商工会議所の入口博美会頭が北洋銀行千歳中央支店を訪れ、「このところの感染拡大で今後の見通しが立たず憂慮している。『まちの顔』を衰退させるわけにはいかない」と従来の要望との違いを強調し、石川会長に要望書を手渡した。石川会長は「コロナのステージも上がった。気を引き締めて年度中は新型コロナ対策資金にも対応。事業者のみならず個人にも寄り添う幅広い金融サービスに努めます」と、同席した市内金融機関7者を代表して語った。
要望書には「国の感染症対策と社会経済活動の両立により一定の効果が見られるものの、10月下旬以降の感染者急増への警戒感から飲食・宿泊業などを中心にますます厳しい状況に追い込まれることが予想される。収束が見えず、経営悪化や廃業につながることが懸念される」として最大限の配慮と協力を求めている。
















