帝国データバンク苫小牧支店がまとめた10月の管内(胆振、日高、千歳市、恵庭市)の景気動向調査結果によると、企業の景況感を示す景気判断指数(DI)は前月比2・9ポイント増の36・2となり、3カ月連続で改善した。
業種別では、建設50(11・1ポイント増)、運輸・倉庫44・4(増減なし)、農・林・水産33・3(同)、サービス33・3(7・1ポイント増)、小売33・3(12・5ポイント増)、製造31・9(1・3ポイント増)、卸売31・7(3・5ポイント減)となっている。
規模別では大企業が40(11・4ポイント増)、中小企業が35・8(1・6ポイント増)、小規模企業は39・5(5・1ポイント増)。3カ月後の見通しについては製造と卸売、小売が増加、農・林・水産と運輸・倉庫は横ばいを見込む。建設とサービスは減少予測。
同支店は「DIは3カ月連続で改善したが、低水準。まだ明るい兆しとは言えない」としている。
DIは、景気が「良い」と答えた企業から「悪い」とした企業の割合を差し引いた値。50を景気判断の分かれ目としている。調査は10月中旬~下旬にインターネットで実施。管内91社中46社から回答を得た。
















