苫小牧東ロータリークラブ(RC、青山晴美会長)はこのほど、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で、クリスマス・ドロップ作戦支援式典をオンラインで開いた。
クリスマス・ドロップは米空軍が1952年から続けている人道支援ボランティア。毎年クリスマスシーズンに、食料品や生活用品などの支援物資を段ボール箱に詰め込み、パラシュートを付けてミクロネシア連邦の50以上の島で暮らす島民に空軍機から投下する。
日本の航空自衛隊も参加しており、同クラブは2011年からほぼ毎年現地へ。箱詰め作業に加わり、現地のRC会員らと交流を深めている。第2次世界大戦の際、南太平洋で戦死した人々の慰霊碑を清掃するボランティアもしている。
今年は新型コロナウイルス感染症のため、オンラインでの活動になった。グアムサンライズロータリークラブや龍ケ崎中央ロータリークラブなどとパソコンを使ってオンラインでつなぎ、支援金などを贈呈した。
青山会長は「周りのサポートがあったからこそ実現できた。感謝したい」と話し、来賓の第2510地区ガバナーの福井敬悟ガバナーは「現地へ行けないが、距離があっても善意は届く。忘れられない公式訪問となった」と感謝を述べた。
















