苫小牧市は20日、「まちづくりフォーラム」を市民活動センターで開き、神奈川県鎌倉市を拠点に活動するクリエイター集団「面白法人カヤック」のCEO(最高経営責任者)柳澤大輔さんを講師に迎えた。テーマは「『ジブンゴト』としてまちをつくる」。市民ら約70人が参加した。
柳澤さんは自らの実践例を交え、まちづくりには多くの人を「つくる側」に巻き込む重要性を指摘。「会社、学校、地域でも主体的に関わっているという実感を持てれば、どんどん好きになるし、楽しめる」と訴えた。
講演後は、市の交流拠点形成事業の戦略コーディネーターで、ジャーナリストの清野由美さんが進行役となり、柳澤さんと一緒にまちづくりのヒントを探った。住民同士がアイデアを気軽に出し合う企画や、住民対象の地元の魅力発見ツアーなどが話題となった。
フォーラムは市のまちなか再生総合プロジェクト(CAP)の関連事業で、2011年度から継続している。
















