キャベツ 前月比22円20銭高 苫小牧市11月価格動向

キャベツ 前月比22円20銭高 苫小牧市11月価格動向

 苫小牧市は11月の生活必需品価格動向調査の結果をまとめた。野菜類は、道外産の葉物野菜が増えて、今後は価格が上がる見込み。キャベツは46円で前月より22円20銭高かった。一方、ホウレンソウは104円70銭で55円90銭安かった。

 魚介類は、北海道沿岸の水揚げ量が少ない状況が続いているが、マガレイは120円20銭で22円、ホッケは130円90銭で35円60銭、エビも311円で45円、前月の平均価格をそれぞれ下回った。

 燃料は、家庭用灯油とプロパンガスが前月から横ばい。ガソリン(フルサービス、1リットル)は172円57銭で前月の169円29銭を3円28銭上回り、高値が続いている。

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 紙面で市の調査品目の一部を掲載しています。全品目については市民生活課のホームページをご覧ください。また、消費生活担当が毎月発行している「くらしのニュース」にも一部掲載しており、市内の食品店や公共施設でご覧いただけます。(市民生活課)

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