まちづくり考える 市職員が苫明倫中で出前講座

まちづくり考える 市職員が苫明倫中で出前講座
市職員(中央)が見守る中、話し合う生徒たち

 苫小牧市はこのほど、苫小牧明倫中学校(遠藤玲校長)で、出前講座「市民自治のまちづくり」を行った。3年生約120人が、公民の授業で自分たちにできるまちづくりについて考えた。

 市は、中学生に市民自治の重要性を考えてもらおうと市内各校で出前講座を実施している。今までは講話を中心にしていたが、今回はより具体的に考えてもらおうと、初めて身近な課題について考えるグループワークを実施した。

 ごみ屋敷の解決をテーマに各班で話し合い、自分たちでできることとして「家主を説得する」「話を聞く」などを提案。他者と協力してできることには「テレビ番組の企画として、片付けてもらう」「市議会で条例を定めてもらう」などを挙げた。

 授業を進行した市協働・男女平等参画室の安友哲志市民自治推進主幹は「(市民と)一緒にまちづくりを進めたいので、これからも自分たちができることを考えほしい」と呼び掛けた。

 更科璃音さん(15)は「何か行動するには、地域の協力が大切と感じた」と感想を話していた。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る