函館税関千歳税関支署がまとめた10月の新千歳空港の貿易概況(速報値)によると、輸出入総額は前年同月比52・6%減の20億5273万円で、15カ月連続のマイナスとなった。
輸出は47・5%減の17億2145万円。中国向けのカメラレンズフィルターなど「精密機器類」が12・2倍の3143万円、「コーヒー・茶・ココア・香辛料類」も38・6%増の2196万円と好調だった。
一方、「電気機器」は88・5%減の1億497万円と低調。フィリピン向けの液晶モニターなど音響・映像機器部分品、タイ向けスマートフォン用電池の部材などが減った。中国本土や香港向けの塩蔵・乾燥ナマコなど「魚介類及び同調製品」は33%減の10億6938万円だった。
輸入は68・5%減の3億3128万円。中国からのベアリング、オランダからのスチール製バルブなど「一般機械」が68・4%減の7456万円、中国からの携帯電話部分品や電気計測機器など「電気機器」も67・7%減の6697万円にとどまった。
















